福島県立会津西陵高等学校

本校は、地域とともに歩んできた大沼高等学校と坂下高等学校が統合し、令和4年度に「会津西陵高等学校」として開校しました。キャリア指導推進校として、生徒の多様な進路希望を実現し、「地域の将来を担う、地域の核として社会に貢献できる人材」を育成してまいります。

福島県立会津西陵高等学校

本校は、地域とともに歩んできた大沼高等学校と坂下高等学校が統合し、令和4年度に「会津西陵高等学校」として開校しました。キャリア指導推進校として、生徒の多様な進路希望を実現し、「地域の将来を担う、地域の核として社会に貢献できる人材」を育成してまいります。

記事一覧

「買い物の支援」実習を行いました

「介護食と食事介助」を学びました

総合的な探究の時間 3学年成果発表会

全国高校総体陸上競技出場報告

「ふくしまふくしみらいキャンパス」を受講しました

「認知症サポーター養成講座」を受講しました

「買い物の支援」実習を行いました

 介護初任者研修の授業で、リオンドール高田店さんのご協力のもと、車椅子での商品の選び方や会計の体験をしました。この貴重な体験を大切に今後の介護初任者研修の勉強を頑張っていきます。

「介護食と食事介助」を学びました

  「福祉の将来を担う人材育成事業」で郡山健康科学専門学校 佐々木先生から「介護食と食事介助」についてお話を伺いました。「食事の一連の動作分析」の中でどの動作が阻害されているのか、どの部分に支援を必要としているのかを自分たちで考えました。また、食べやすさに配慮したユニバーサルデザインフードの実習も行いました。

総合的な探究の時間 3学年成果発表会

 6月19日(水)、会津美里町複合文化施設(じげんホール)で、総合的な探究の時間成果発表会を行いました。  これまで地域探究活動に取り組んできた3年生が成果を発表し、自らの活動を振り返りました。健康・スポーツ、教育福祉、環境・防災・アグリビジネス、メディア、観光・町おこし・歴史のテーマ別に33グループが編成されており、すべてのグループが地域の課題解決、地域の活性化につながる内容を発表しました。発表後は、4名の指導助言者から指導と助言をいただきました。  今年度は、会津美里町様

全国高校総体陸上競技出場報告

 2024年7月28日(日)から8月1日(木)まで、令和6年度全国高等学校総合体育大会陸上競技大会が福岡県福岡市の東平尾公園博多の森陸上競技場で行われました。  本校からは、2年渡邉さんが大会3日目(7月30日(火))の女子円盤投げに出場しました。予選2組目の試技順21番で競技に臨み、39m00cmの予選通過記録には届かなかったものの、セカンドベストである33m48cmを投てき3回目に投げることができ、競技を終了しました。渡邉さんは、円盤投げを本格的に始めて1年4カ月いう状況

「ふくしまふくしみらいキャンパス」を受講しました

 福島県「介護のしごとキャリア教育事業」教育プログラムを家庭基礎の授業で受講しました。  福祉・介護分野の仕事について、講師のはたつん先生から介護の仕事面白さ、やりがいについてのお話を伺いました。はたつん先生は介護福祉士、介護系YouTuber・TikToker、アーティスト(ボーカル)として活躍されています。高齢の方と高校生の同じ気持ちについて深く考えることができました。  会津の介護事業所で活躍されている若手職員の方からも介護現場のお話を伺う事ができました。介護の仕事の楽

「認知症サポーター養成講座」を受講しました

 会津美里町健康ふくし課による「認知症サポーター養成講座」を健康福祉コース「生活と福祉」科目選択者が受講しました。会津美里町は「福島県一認知症に優しい町」を目指しており、本校では毎年この講座を受講させていただいています。認知症への理解を深め、認知症の方やその周りの方たちに優しい地域にできるように努力していきたいと思います。