福島県立会津西陵高等学校

本校は、地域とともに歩んできた大沼高等学校と坂下高等学校が統合し、令和4年度に「会津西陵高等学校」として開校しました。キャリア指導推進校として、生徒の多様な進路希望を実現し、「地域の将来を担う、地域の核として社会に貢献できる人材」を育成してまいります。

福島県立会津西陵高等学校

本校は、地域とともに歩んできた大沼高等学校と坂下高等学校が統合し、令和4年度に「会津西陵高等学校」として開校しました。キャリア指導推進校として、生徒の多様な進路希望を実現し、「地域の将来を担う、地域の核として社会に貢献できる人材」を育成してまいります。

記事一覧

「移動の支援」を学びました。

総合的な探究の時間 2学年中間発表会

「整容の支援」を学びました

「買い物の支援」実習を行いました

「介護食と食事介助」を学びました

総合的な探究の時間 3学年成果発表会

「移動の支援」を学びました。

介護職員初任者研修で社会福祉法人千桜会 宮川荘の邉見宙人さんから「移動に関するこころとからだのしくみと自立に向けた介護」について学びました。重心の移動やボディメカニクス、てこの原理の活用など覚えることがたくさんありますが、実際に生徒同士で体験しながら知識や技能を身につけていきます。

総合的な探究の時間 2学年中間発表会

10月31日(木)、これまでの探究活動について発表しました。 1,3年生や保護者の方、先生方の前でこれまでの探究活動の成果とこれからの取組を発表しました。 発表を聞いた意見をたくさんいただきましたので、それを今後の探究活動にぜひ生かしてほしいと思います。

「整容の支援」を学びました

介護職員初任者研修で社会福祉法人千桜会宮川荘の安達さんから「整容に関するこころとからだのしくみと自立に向けた介護」について学びました。 利用者の方が安心して衣類の着脱ができるように言葉かけや素肌ができるだけ見えないような工夫など、相手の気持ちを考えて介護することを心がけながら学ぶことができました。

「買い物の支援」実習を行いました

 介護初任者研修の授業で、リオンドール高田店さんのご協力のもと、車椅子での商品の選び方や会計の体験をしました。この貴重な体験を大切に今後の介護初任者研修の勉強を頑張っていきます。

「介護食と食事介助」を学びました

  「福祉の将来を担う人材育成事業」で郡山健康科学専門学校 佐々木先生から「介護食と食事介助」についてお話を伺いました。「食事の一連の動作分析」の中でどの動作が阻害されているのか、どの部分に支援を必要としているのかを自分たちで考えました。また、食べやすさに配慮したユニバーサルデザインフードの実習も行いました。

総合的な探究の時間 3学年成果発表会

 6月19日(水)、会津美里町複合文化施設(じげんホール)で、総合的な探究の時間成果発表会を行いました。  これまで地域探究活動に取り組んできた3年生が成果を発表し、自らの活動を振り返りました。健康・スポーツ、教育福祉、環境・防災・アグリビジネス、メディア、観光・町おこし・歴史のテーマ別に33グループが編成されており、すべてのグループが地域の課題解決、地域の活性化につながる内容を発表しました。発表後は、4名の指導助言者から指導と助言をいただきました。  今年度は、会津美里町様